こだわり【2】

色や素材によって
最適な洗い方をする

Properly washing

色によって5種類の洗い分けをしています。

すべてに共通した、単一の洗い方というものは存在しません。それは「汚れ」に対してはもちろん、衣類の「色」に対しても言えます。大島ランドリーは、「色」の違いで洗い方を5種類に分けています。白から黒への明度による5段階分けをしています。(写真はイメージです。)

さらに、素材によって13種類の洗い分けをしています。

「色」だけでなく、「素材」に対しても洗い方を分けています。大島ランドリーは、「素材」別で13種類に分けています。綿、麻、絹、ウール、ポリエステル、レーヨン、テンセル、リヨセル、アクリル、ナイロン、ポリウレタン、アセテート、レザー。しっかり見分けます。(写真はイメージです。)

色5種類+素材13種類で、計18種類の洗い分けをしています。

「色分け」と「素材分け」を合わせて、こだわりの計18種類分けです。熟練の技師が、確かな目で選別を行い、それぞれに最適な洗いを施します。

そして、洗った後の乾燥にももちろん手を抜きません。タンブリ乾燥機と立体静止乾燥機を使い分けます。

一般的なクリーニング店では、タンブリ乾燥機のみを使用していますが、大島ランドリーでは、立体静止乾燥機も導入しています。タンブリ乾燥機は、ふっくら仕上げるのにとても強力な乾燥機ですが、グルグルと回転しながら乾燥させるので、ボタンなど付属品がある場合、それが外れてしまう可能性があります。ボタンなど、外れたり、壊れたりしてはいけないものが付いている場合などは、静止乾燥機を使用して、優しく乾燥させます。大島ランドリーでは、乾燥もそれに合ったものを実施しています。

細かな汚れを落とし、全体的に洗濯したら、いよいよ仕上げです。

事前に人力で細かな汚れを落とし、さらに洗い方をここまで細分化して実行しているクリーニング店は、稀です。しかし、大島ランドリーは、さらにこだわります。最終工程の仕上げも徹底的にこだわり抜いています。